ネーミングライツパートナーの募集について
2017-10-15
滋賀県では、「滋賀県立琵琶湖漕艇場の長期的、継続的な運営基盤を確立し、魅力あるスポーツ事業の展開や、より良いサービスの提供を通じて、スポーツの振興を図る」ことを目的に、滋賀県立琵琶湖漕艇場に愛称を付ける権利を取得するネーミングライツパートナーを募集しています。
当漕艇場は日本ボート協会B級公認コースを有する県内唯一のボート・カヌー専用施設であるばかりでなく、関西を代表する湖上スポーツの拠点施設として施設の効率的・効果的な運営に努め、湖上スポーツの普及・振興に取り組んでおります。昭和46年から平成29年まで46年間連続開催の「朝日レガッタ」をはじめとして全国規模の大会が数多く開催されている他、子どもや成人を対象としたボート、カヌーの教室も開催しています。
また、2018年(平成30年)に全国市町村レガッタ、東京オリンピック・パラリンピックの翌年2021年(平成33年)にはワールドマスターズゲーム、2024年(平成36年)には国民体育大会のボート競技会場として使用される予定です。
日頃から中学生・高校生・大学生・一般の利用者まで幅広いご利用をいただいており、今後ますます宣伝効果が期待されるところです。
詳しくは滋賀県ホームページをご覧いただき、ご応募くださいますようお願い申し上げます。
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