「ミッチのあいことば」柔道教室講師が翻訳協力!
2017-11-16
●柔道教室講師の治部美和先生、翻訳家としても活躍中!!
2017年9月30日に文武一道塾志道館から「ミッチのあいことば」が発行されました。
柔道を題材としたえほんで、日本では初の柔道えほんとなります。
柔道は1882年に、嘉納治五郎という一人の日本人によって創られた武道であり、作中で使われている「精力善用、自他共栄」という言葉は、
嘉納治五郎先生が残した言葉の中の1つです。
数々の精神性にあふれた言葉を遺されており、「精力善用、自他共栄」という言葉は、今では柔道の基本理念と言われています。
絵本ならではの表現で、「精力善用、自他共栄」の理念を描いた作品となっていて、柔道教室の治部先生も仏文翻訳として協力をされています。
文武一道塾 志道館発行本「ミッチのあいことば」
仏文翻訳:治部美和
フリーライター:静岡県生まれ京都府育ち。同志社女子大学卒業。パリ第4大学ソルボンヌ在籍中、日系企業の現地取材アシスタント、通訳、広報誌の取材・執筆を担当。2002年の帰国後、新聞社系の週刊情報誌の記者として文化面を担当。2006年からチェコ共和国プラハ居住、長男が通う英国系スクールで初めてJUDOに出会う。2011年の帰国直後に長男→次男→自分の順に地元の道場に入門。「日本」「フランス」「柔道」をキーワードに執筆多数。講道館柔道初段。
★下記問い合わせ先にて、購入することができます。
購入についての問い合わせ先
「ミッチのあいことば」
2017年9月30日発行
発行者:板東真夕子
発行所:SHIDOKAN
文武一道塾 志道館 柔道えほんProject(担当 近藤)
〒160-0011東京都新宿区若葉1-3
tel:03-5931-3981
E-mail:Kondo@bunbuichido.net
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