(1) |
投球者は両足をマットに固定し(助走しないで)片手で投球する。
|
(2) |
ボールは「ころがしライン」より手前にころがるようにし、ゲートを通過させピンを倒す。「ころがしライン」を越えてころがった場合は「ファウル」とする。
|
(3) |
「ゲートを通過しないで」あるいは「ゲートに接触して」ピンを倒した場合は無効とし、そのピンを投球以前の状態にもどす。
|
(4) |
倒れたピンは直ちに取り除き、10本のピンが全部倒れるまでチーム全員が順番に1球ずつ投球をする。
|
(5) |
ピンがマットの外に出て、なお立っていても、このピンは倒れたものとみなす。
|
(6) |
ピン10本を倒すまでの投球回数を、そのラウンドの得点とする。
|
(7) |
1ラウンドにおいて、投球回数が20回になってもぴんが残っている場合は、そこでそのラウンドを終了とし、得点は「20+残ったピンの数」とする。
|
(8) |
投球順序の変更は認めない。また、次のラウンドに移るときは、前のラウンドの最後に投げた者の次から始める。
|