(1) |
チーム編成は、1チーム選手9名、交代選手6名以内とする。なお、少年の部においては、成人の指導者2名をおくこととする。
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(2) |
打者の正面(ホームプレートの正面)にトスマシーンを置き、球審によるリモコン操作でトスされたボールを打者が打つ。
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(3) |
両チームの代表者により、球審立ち会いのもとに先攻か後攻かを決める。
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(4) |
選手は攻撃の時にゼッケンを付け、打撃順はゼッケンの番号順とする。
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(5) |
攻撃チームは、アウト数に関係なく1番から9番まで続けて攻撃を行う。その間に入った得点をその回のチーム得点とする。
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(6) |
守備は9人とし、グラブを使用する。ただし、守備の交替は自由であり、再度守備につくことも許されるが、守備のみの選手は許されない。
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(7) |
ボールは、キャッチャーがトスマシンに補充する。ただし、審判がボールデッドの判定をした後に補充する。
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(8) |
9番打者が打撃を行い、すべてのプレーが終了すれば、アウト数に関係なく攻守が交替する。
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(9) |
試合は5イニングとし、得点差に関係なく、最終回の裏、9番打者が打撃を行い、すべてのプレーが終了した時点で、試合は終了する。
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