(1) |
勝敗は、21点先取または10分×2回で得点の多いチームが勝ち。あるいは、10点×3セットマッチにして2セット先取にしてもよい。
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(2) |
サーブ権は、最初はじゃんけんなどで決定されるが、以後はミスした側に与えられる。
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(3) |
サーブは1回で、バックラインの後方から打ち、自陣内に1バウンドさせて相手コートに入れなければならない。
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(4) |
サーブ順は、ゲーム開始前に決めておき、ローテーションはしないが、両チームの合意に基づきローテーションをしてもよい。
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(5) |
3回のバウンドパスは、それぞれ別のプレーヤーが行う。
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(6) |
パスは1回や2回で返さず、常に3回目で相手コートに返さなければならない。
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(7) |
3回目のパスで相手コートに打ち込む時も、必ず自陣内でワンバウンドさせてから相手コートに入れなければならない。
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(8) |
サーブ及び相手から打ち込まれたボールは、自陣内にバウンドする前に、1回目のパスを打たなければならない。
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(9) |
平手打ちが可能な場合でも、ボールを下から持ち上げると、ホールディングで反則となる。
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