第67回国民体育大会 総合開会式

2012-10-01

「ぎふ清流国体」 輝けはばたけ誰もが主役 はじまる
~本日(9/29)は総合開会式~
高橋尚子・伊藤英明・由紀さおり・宗次郎などの有名人が登場!
嘉田由紀子知事は、スタンドから熱い視線

本県の選手・監督にとって待ちに待った国体が、いよいよ始まりました。
滋賀県選手団は、選手・監督354名、本部役員24名、総勢378名、旗手は山岳競技に出場の村岡達哉選手です。
到着してまず、現地結団式が補助競技場でおこなわれました。河本英典会長の挨拶と「滋賀県選手団がんばろう!」「お-!」のかけ声で、選手団の士気が大いに高揚しました。
1,400名のボランティアスタッフによるおもてなしを受けるなか、式典前演技「清流の国ぎふ~未来へ贈る宝もの~」では、2,100名躍動のダンスが故郷の四季を全国に発信されました。
天皇陛下ご臨席のもと、沖縄県から入場行進が始まり、本県は130名の選手・監督による行進となり、連帯感がとても高まったように感じます。最後は、地元岐阜県選手団の堂々の行進でしめられました。また、ブルーインパルスが開会式会場の上空をサンライズ飛行することや、古田肇岐阜県知事が炬火リレー走者を務めるなどのサプライズがありました。
嘉田由紀子知事におかれては、スタンドで観戦され、岐阜県の式典前演技や選手の入場、開会式をご覧になられました。総合開会式終了後は、補助競技場にてホッケー少年女子の激励を行われ、活躍を期待されました。
入場行進では、特に、岐阜県の小学生の暖かい応援に感銘を受けた人が多くいました。
さあ、明日から、競技が始まります。
故郷の誇りと自信を持って戦おう!