第68回国民体育大会冬季大会スキー競技会「あきた鹿角国体2013」開催

2013-02-22

第68回国民体育大会スキー競技会『あきた鹿角国体2013』は、平成25年2月16日(土)より19日(火)までの4日間、「響き合う 人・雪・感動 ゆめ息吹」をスローガンに、秋田県鹿角市花輪スキー場を会場に開催されました。
 本県からは、滋賀県体育協会副会長兼理事長 橋本俊和 を団長に、本部役員5名、監督3名、選手31名、総勢39名の選手団が大会に臨みました。

【ジャイアントスラローム競技】
期待された成年女子Aに出場の立命館大学3年生鈴木楓選手は、積極果敢にコースを攻めたのですが、積極性があだになり55位の結果となりました。一方、成年男子Cに出場の清水宏孝選手は24位、吉井等選手は25位と好成績をおさめられました。また、少年男女選手の戦績が芳しくなかったので、来年の奮起を期待します。

【クロスカントリー競技】
 男女ともクラシカルはあまり戦績が奮いませんでしたが、女子のリレー種目は3年ぶりの出場となりました。中学生3名、高校生1名の若い選手のメンバー構成となり、持てる力を十分に発揮しました。結果は16位となりましたが、競技終了後、残念がることなく、3年後の10位以内を目指し日夜練習に取り組む決意を新たにされていました。今後がとても楽しみです。

 

滋賀県選手記録