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2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 ビーチバレー競技

日時:平成25年7月28日(日)

場所:大阪府せんなん里海公園潮騒ビバレー

  ビーチバレー競技は、成年男女の予選がありました。
成年男子の今年の滋賀チームは、リーダーシップがあり頼もしい存在である長身の堀田選手が、ペアの大橋選手を引っ張っていくチームであります。初戦の京都に逆転勝ちしてかなり意欲的になられ、2戦目の大阪戦は惜敗されましたが、和歌山戦では確実に勝利され、2勝4敗で4位の結果となり、見事本大会出場でした。
  一方、成年女子の今年の滋賀チームは、今田選手と白井選手の2人の若いチームであります。両者とも、よく練習されている印象を受けました。奈良戦と京都戦を勝ち抜き、2勝2敗で3位の結果となり、見事本大会出場となりました。
男女とも本大会での活躍をお祈りします。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 ウエイトリフティング競技

日時:平成25年7月28日(日)

場所:奈良県立橿原公苑第1体育館

  ウェイトリフティング競技は9つの階級で予選がありました。滋賀県は、53㎏級で小澤隼人選手が2位、94㎏級で宮下淳選手も2位と健闘し、本大会出場枠3を獲得しました。本大会での入賞が期待されます。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 空手道競技

日時:平成25年7月21日(日)

場所:奈良市西部生涯スポーツセンター

空手道競技は形の予選がありました。女子団体形で平成25年度全日本強化選手である木村陽子選手も出場しましたが、惜しくも予選突破はできませんでした。今後の代表でのご活躍に期待するとともに本戦に組み手で出場される選手の健闘をお祈りします。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 ボート競技

日時:平成25年7月20日(土)

場所:大阪府立漕艇センター

 ボート競技は11の種目で予選がありました。滋賀県は11種目中10種目で本戦出場を決めてくれました。ぎふ国体では2種目で入賞されていますが、今年はそれ以上の入賞が期待されます。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 カヌー競技

日時:平成25年7月14日(日)、15日(月)
場所:スプリント:滋賀県立琵琶湖漕艇場
    スラローム:瀬田川カヌーコース

 カヌー競技は12の種目で予選がありました。昨年ぎふ清流国体で入賞した成年男子の小梶孝行選手や坂田真選手、少年女子の中村由萌選手らをはじめ7種目で本戦出場を決めてくれました。今年も本戦での活躍が期待されます。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 ボウリング競技

日時:平成25年7月6日(土)~7日(日)
場所:オプトボウルタカダ(奈良県大和高田市)

ボウリング競技は、全種別予選がありました。注目の選手は、成年男子の千葉鉄也選手、成年女子の竹内いずみ・さおり姉妹、少年男子の中学3年生の藤原智也選手、住田直弥選手、少年女子の堀井春花選手です。
個人戦では、成年男子の千葉選手が2位、少年女子の堀井選手が3位、少年男子の住田選手が5位の結果となり、出だしは良かったのですが、チーム戦では力及ばず少年男子の3位が最高で、全ての種別とも東京国体出場はなりませんでした。
かつて千葉国体では、少年男子が2位に輝くなど立派な戦績を収めておられるので、来年の滋賀大会での活躍を祈ってやみません。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 馬術競技

日時:平成25年7月6日(土)~7日(日)

場所:乗馬クラブクレインオリンピックパーク(天理市)

 馬術競技は、各競技種目が終了するたびに順位が変動する激しい上位争いが繰り広げられました。このような激戦の中、滋賀は馬場馬術で成年女子の稲田選手、少年の大内選手が2位に食い込み、障害飛越で成年男子の谷口真一選手が1位、成年女子の結城選手が2位、大谷選手が3位と健闘した結果、総合得点で奈良と同一得点で首位となりました。特に谷口真一選手のチームリーダーとしての牽引力は特筆すべきものでした。順位決定の規程で惜しくも1位は逃しましたが、堂々の2位で本大会に選手数6、馬匹数5、種目数13の出場権を得るすばらしい成績をおさめました。持ち前チームワークをいかし、本大会での活躍、躍進が期待されます。

2013-09-09

第68回国民体育大会近畿ブロック大会 ゴルフ競技

日時:平成25年6月27日(木)

場所:グランデージゴルフ倶楽部(吉野郡吉野町)

 ゴルフ競技は少年男子の予選がありました。柴田将弥選手、藤田翼選手、藤田魁斗選手で挑み、前評判も高く今年こそは近ブロ突破の期待がされたのですが、4位となり惜しくも本戦出場はなりませんでした。滋賀選抜としてこれまで戦ってくれた柴田選手と藤田翼選手、そして来年以降少年男子を引っ張ってほしい藤田魁斗選手の今後の活躍を期待しています。