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2012-10-06

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会6日目

「ぎふ清流国体」競技6日目
 ~後半競技がはじまる~

 全11日間の日程のうち、半分の日程を終え、いよいよ後半競技が開始されました。
 本日から始まる競技は、ゴルフ競技、ボート競技、体操競技、フェンシング競技、バレーボール競技、陸上競技です。
 昨日から始まりましたクレー射撃競技では、トラップ・スキートいずれの種目も1日25発づつ打ち、4日間の総合得点で順位が決まります。本日は、昨日に引き続き順当な戦績でした。
 セーリング競技では、昨日と同様、伊勢田選手が5位。少年男子の吉永・二井谷ペアが10位に順位を上げてきました。
 体操少年男子では、選手4人が予選に出場し、あん馬、跳馬、つり輪、平行棒、鉄棒、床の順に演技をしました。どの選手も落ち着いた演技ぶりで、持てる力を十分発揮されたように思います。今現在、予選4位の戦績です。決勝がとても楽しみです。
 バレーボール成年女子では、1回戦茨城県に3-2でフルセットの末勝利しました。
 バドミントン成年男子では、1回戦宮城県に2対0で勝利し2回戦に進出です。
 陸上競技は、5000mに出場した池田選手が8位、円盤投げに出場した川尻選手が7位入賞されました。
 フェンシング競技では、リーグ戦で逆転負けを喫し、応援団は悔しい思いをしました。来年こそリーグ戦を突破してください。
後半すべても競技についても、滋賀県選手の健闘が期待されます。
 全競技結果は、別添のとおりです。

 


2012-10-05

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会5日目

「ぎふ清流国体」競技5日目
~天皇杯27位、516点~

 台風通過後、秋晴れが続き、各競技も順調に進んでいます。
 10月4日終了時点で、天皇杯得点516点(参加点400点、獲得得点116点)
27位です。今後、どうなるでしょうか。
 本日の本県に関係する競技としては、アーチェリー競技、馬術競技、自転車競技、セーリング競技、クレー射撃競技が開催されています。
 アーチェリー競技では、昨日少年女子が決勝進出し、いよいよ決勝戦となりました。対戦相手は静岡県です。選手たちは「チーム滋賀」を合い言葉に、持てる力を十分に発揮されたのですが、186対189で惜敗しました。惜しくも2位です。わずか3点差です。
 一方、セーリング競技の伊勢田選手は、第1日のレースで暫定5位。セーリング競技は、数レースおこなわれ、各レースのトータルで最終順位が決まるので、今後のレース展開に関心が持てます。
 クレー射撃のスキートおよびトラップは、最終結果こそ出ていませんが、好位置につけています。
滋賀県選手の明日への健闘が期待されます。
 全競技結果は、別添のとおりです。

 


2012-10-04

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会4日目

「ぎふ清流国体」競技4日目
 ~各競技とも県勢活躍!!

競技4日目です。今日も爽やかな天気でした。本部役員および事務局は3班態勢で選手激励に回りました。
県勢は今日も優勝、入賞が相次ぎました。ホッケー競技では少年男子が鹿児島県に4対3で逆転勝ちし、昨年に続き優勝(日程の関係で決勝がなくなり両県優勝)しました。伊吹高校は選抜、インターハイに続いて高校3冠を達成しました。
カヌー競技スプリント(200m)では、昨日の500mに続き少年女子カヤックペアで東出千穂、中村由萌選手が見事優勝。また、成年男子ではカヤックシングルで坂田真選手が5位、カナディアンシングルでも小梶孝行選手が5位。さらには少年男子でもカヤックシングルで中西孝紀選手が5位と昨日に続いて多くの選手が入賞を果たし、皇后杯5位に入賞しました。
ライフル射撃では少年女子の山田聡子選手がBP40JWで2位に入り、ライフル競技も天皇杯5位、皇后杯7位に輝きました。
また、アーチェリー競技では少年女子が準々決勝で長崎に、準決勝で地元岐阜に勝ち、明日の決勝に進出しました。明日は静岡と頂点を争います。

 

ぎふ清流国体(競技記録結果)

2012-10-03

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会3日目

「ぎふ清流国体」競技3日目
 ~秋晴れの中、県勢躍進!!

競技も3日目に入り、爽やかな秋晴れの中、本日も本部役員および事務局は4班態勢で選手激励に回りました。
県勢は昨日に続き優勝、入賞が相次ぎました。台風の影響で2日間延びたカヌー競技スプリントでは、少年女子ダブルで東出千穂、中村由萌選手が見事優勝。また、成年男子ではカヤックシングルで坂田真選手が4位、カナディアンシングルでも小梶孝行選手が4位。さらには少年男子でもカヤックシングルで中西孝紀選手が6位と多くの選手が入賞を果たしました。
ライフル射撃では少年男子の木村直矢選手がBRS30JMで4位、成年女子の安西美帆選手が10mP40Wで5位、中村結花選手が50m3×20Wで8位と3選手が入賞しました。
ホッケー競技では少年男子が島根県に4対3で勝ち、準決勝進出。少年女子は地元岐阜に健闘しましたが、0対2で敗れて5位に終わりました。
また、今日から始まりましたアーチェリーでは少年女子の西野汐梨選手が1位通過でした。明日以降の上位入賞が期待されます。最後に剣道の成年男子が長崎に2対3で破れましたが、ベスト8まで後1歩と健闘されました。

 

ぎふ清流国体(競技記録結果)

2012-10-03

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会2日目

「ぎふ清流国体」競技2日目
~台風通過後、競技再開~

 台風17号が通過して、ようやく競技日程も正常に戻りつつある1日となりました。
 本日、本部役員および事務局は、4班態勢で選手激励に回りました。
 2日目となった各競技会場では、昨日にも増して熱戦が繰り広げられ、本県選手も好結果が生まれています。
 得点を獲得された競技種別をお知らせします。
 ライフル射撃競技成年男子10mS60Mで、岩崎貴文選手が5位となりました。
 また、レスリング競技グレコローマン少年男子 園田新選手は、3年連続の優勝、成年男子 清水博之選手は2位、北岡秀王選手は3位という好結果が生まれました。滋賀県勢初の優勝競技種目です。
 馬術少年ダービー競技に出場の谷口しおり選手は、8位入賞となりました。
 ホッケー少年女子は、ベスト8進出。
 剣道成年男子は、3日の日にベスト8をかけて長崎県と対戦します。
 バスケットボール成年男子は、60対66で山形県に惜敗しました。フリースローが入っていなかったことが、少ない得点差の勝敗に響いたように思います。
 全競技結果は、別添のとおりです。
 明日への健闘が期待されます。

 

ぎふ清流国体(競技記録結果)

2012-10-01

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会初日

「ぎふ清流国体」競技初日
~台風17号が接近の中、中止競技も~

本日、本部役員および事務局は3班に分かれて、選手激励に回りました。
各競技会場では、初日から熱戦が繰り広げられ、本県選手も好結果が生まれています。
得点を獲得された競技種別をお知らせします。
ライフル射撃競技成年女子10mS40Wで、安西美帆選手が6位。少年男子BRS60JMで、水口高校木村直矢選手が6位の結果となりました。
また、レスリング競技グレコローマン少年男子 園田新選手、成年男子 清水博之選手と北岡秀王選手がベスト8に進出されました。
カヌー競技は、悪天候のため中止となりました。
全競技結果は、別添のとおりです。
紹介した以外に勝ち進んでいる競技もあります。明日への健闘が期待されます。

 

ぎふ清流国体(競技記録結果)

2012-10-01

第67回国民体育大会 総合開会式

「ぎふ清流国体」 輝けはばたけ誰もが主役 はじまる
~本日(9/29)は総合開会式~
高橋尚子・伊藤英明・由紀さおり・宗次郎などの有名人が登場!
嘉田由紀子知事は、スタンドから熱い視線

本県の選手・監督にとって待ちに待った国体が、いよいよ始まりました。
滋賀県選手団は、選手・監督354名、本部役員24名、総勢378名、旗手は山岳競技に出場の村岡達哉選手です。
到着してまず、現地結団式が補助競技場でおこなわれました。河本英典会長の挨拶と「滋賀県選手団がんばろう!」「お-!」のかけ声で、選手団の士気が大いに高揚しました。
1,400名のボランティアスタッフによるおもてなしを受けるなか、式典前演技「清流の国ぎふ~未来へ贈る宝もの~」では、2,100名躍動のダンスが故郷の四季を全国に発信されました。
天皇陛下ご臨席のもと、沖縄県から入場行進が始まり、本県は130名の選手・監督による行進となり、連帯感がとても高まったように感じます。最後は、地元岐阜県選手団の堂々の行進でしめられました。また、ブルーインパルスが開会式会場の上空をサンライズ飛行することや、古田肇岐阜県知事が炬火リレー走者を務めるなどのサプライズがありました。
嘉田由紀子知事におかれては、スタンドで観戦され、岐阜県の式典前演技や選手の入場、開会式をご覧になられました。総合開会式終了後は、補助競技場にてホッケー少年女子の激励を行われ、活躍を期待されました。 (さらに…)

2012-09-28

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」水泳競技

第67回国民体育大会ぎふ清流国体
        会期前競技開幕!入賞者多数

 いよいよ第67回国民体育大会開幕しました。
 まずは、会期前実施競技で競泳競技(競泳・水球・飛込)が始まりました。
 水球では、予選トーナメントに高知県と対戦し9対8で勝利し、第58回大会以来の準決勝リーグに進出。決勝リーグでは、京都・鹿児島・福岡と対戦、7・8位決定戦では岐阜県と対戦しましたが全敗。結果水球競技は8位入賞。
 飛込では、16日に彦根工業高校1年生の西川 翔士選手が少年男子高飛込に出場。西川選手は全力で6演技を行い、210.90点を獲得し17位。
 競泳では、競技1日目に少年女子A 200m背泳ぎに出場した大橋悠依選手、および成年男子100mバタフライに出場した富山貴士選手がそれぞれ8位入賞。
 競技2日目には、1日目に引き続き少年女子A400m個人メドレーに出場した大橋悠依選手、および少年女子B100m背泳ぎに出場した大久保安純選手が6位に入賞し競泳種目に勢いがついてきました。
 競技3日目には少年男子A400m自由形に出場した松村育弥選手が8位入賞。少年男子B200m個人メドレーに出場した森時啓司選手が7位入賞。
 昨年7位に入賞した谷健友選手は、少年男子B400m自由形に出場し、見事準優勝しメダルを獲得しました。

 競泳種目では33点獲得し、会期前競技は終了しました。

 続いて本国体は9月29日から始まります。みなさん応援をお願いします。

 

ぎふ清流国体(競技記録結果)

 

2012-09-28

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