第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会7日目
「ぎふ清流国体」競技7日目
~県体協理事の激励を力に~
県体協理事の数名の方が新たに激励に加わってくださり、各競技各会場を激励しております。
今日から始まる競技種目が多く、本県選手の実力や調子が気になるところでしたが、結果はどうだったでしょうか。
まず、優勝が期待されるバレーボール競技ですが、鹿児島県と対戦し3対1で勝利しました。明日は、準決勝は地元岐阜県を下した山形県との対戦です。
次に自転車競技では、少年の中井選手がポイントレースで6位入賞されました。期待されていました成年の木村選手は、力が出し切れず入賞出来ませんでした。とても残念です。
一方、陸上競技では、少年男子木村選手は、800mで8位入賞。少年女子山中選手は、200mで4位入賞。成年男子小谷選手は、100mで5位の結果となりました。優勝を狙える力もあったのですが、紙一重の差となりました。
また、バドミントン競技では、少年男子・成年男子ともにベスト8に進出しました。明日以降優勝へ向かって、一戦一戦悔いの残らないプレーを期待しています。
セーリングでは、470級で加藤・宮崎組が9位に順位を上げてきており、伊勢田選手、吉永・二井谷ペアとともに入賞の期待が持てるところです。
ぎふ清流国体は、3連休明けに幕を閉じることになります。本県の天皇杯・皇后杯得点の結果も気になるところですが、この大会を開催するにあたり多くの時間と労力が費やされたことを考えると、岐阜県民の方々のご努力に頭が下がります。お疲れ様です。
全競技結果は、別添のとおりです。
←「第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会6日目」前の記事へ 次の記事へ「第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会8日目」→