Author Archive

2012-11-06

上級指導員養成講習会

地域スポーツクラブ等において、年齢、競技レベルに応じた指導にあたります。
事業計画の立案などクラブ内指導者の中心的な役割を担います。
地域スポーツクラブ等が実施するスポーツ教室において競技別指導にあたります。
広域スポーツセンターや市町エリアにおいて競技別指導にあたります。

 

スポーツ指導者(資格情報(財)日本体育協会公式HP

2012-10-31

総合型地域スポーツクラブページ更新!!

toto情報誌にこうかサスケくらぶが掲載されました!!

2012-10-31

2012年toto情報誌 10月31日水曜日(こうかサスケくらぶ)

totoの助成対象アスリートが特集されている情報誌に掲載されました!

2012-10-31

おうみネットに県内の総合型クラブが紹介されました!!

淡海ネットワークセンターが発刊しているおうみネットという情報誌でNPO法人アザックとよさとが紹介されました。

そして昨年度おこなわれました未来ファンドおうみフォーラムの記事が紹介
されています。こちらにはパネル出展で県内よりNPO法人MOSスポーツクラブ・さざなみスポーツクラブ・こうかサスケくらぶの3クラブが出展していただけました。

野口健さんの基調講演についても掲載されておりますので是非ご閲覧ください。

 

詳しくはコチラ おうみネット81

2012-10-10

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会最終日

「ぎふ清流国体」競技最終目
 ~県勢躍進 天皇杯32位~

 ぎふ清流国体もいよいよ最終日となりました。
 県勢は残すところ陸上少年男子B3000mの小澤直人選手のみ出場で、関係者一同8位入賞を期待していました。
 レースは、最初の1000mが2分53秒、2000mが5分51秒とスローペースで進み、ラスト2周からのスパート合戦となりました。小澤選手はラスト200mから猛然とスパートし、最後の直線で一度逆転されましたが、ゴール直前で再度抜き返し、見事に全国大会初優勝を飾りました。おめでとうございます。
 よって、総合得点は819点天皇杯32位となり、昨年の34位を上回りました。皇后杯は466点29位でした。
 滋賀県選手団は、陸上競技の小澤選手を含め、5競技6種目で優勝しました。柔道や体操のようにおおよそ30年ぶりの入賞という競技もありましたし、入賞まであと1歩届かなかった競技も複数ありました。
 来年は東京での開催です。選手団の皆さんお疲れ様でした。

 全競技結果は、別添のとおりです。

 


2012-10-09

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会9日目

「ぎふ清流国体」競技9日目
~県勢ラストスパート!~

 いよいよ残すところ2日となりました。
 県勢は今日も健闘し、入賞が相次ぎました。昨年に続き優勝を期待されたバレーボール
成年女子は、残念ながら佐賀県に0対3で敗れましたが、バドミントン競技少年男子では昨年に負けた東京に2時間半の激戦の末2対1で競り勝ち、雪辱を晴らし、堂々の3位となりました。民宿の方の熱い応援も加わり会場のボルテージは最高潮でした。
 また、柔道成年男子が5位入賞の大健闘をされ、体操少年女子も8位入賞の健闘でした。
 さらにウエイトリフティング競技では、高橋一平選手がクリーン&ジャークで4位、スナッチで7位に入賞されました。
 またボート競技成年男子では、東レの舵手つきフォアが5位、成年女子では、シングルスカルで青山恭子選手が7位に入賞されました。
 加えて、陸上競技成年女子走高跳びで岩田未玲選手が、昨年の雪辱を果たす4位入賞を果たされました。

 本日の結果、総合得点では811点。10月8日現在の天皇杯順位は34位です。残すところあと半日ですが、県勢力の活躍を期待します。

 全競技結果は、別添のとおりです。

 


2012-10-08

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会8日目

「ぎふ清流国体」競技8日目
 ~いよいよ終盤です~

 9月29日に始まりました“ぎふ清流国体”も、いよいよ終盤を迎え、残すところ3日となりました。
 昨日に続き、優勝が期待されるバレーボール競技ですが、本日は山形県と対戦し3対0で勝利しました。一見楽勝のように見えますが、各セットはいずれも接戦でした。小生が激励にいったところ、とりわけあることを発見しました。それは何かと言いますと、私設応援団の存在です。7名の私設応援団の方が、試合中に“し~が し~が”と一生懸命に応援して下さいました。滋賀県民の方かどうか分かりませんが、熱い声援を送っていただいたので、とても感激し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 陸上競技では、成年女子我孫子選手は優勝。少年男子木村選手は7位入賞でした。我孫子選手はご存じのとおりオリンピック選手ですが、成年の部での国体は初優勝です。おめでとうございます。
 また、バドミントン競技では、成年男子は石川県に敗れ5位。少年男子は、愛知県に勝利しましたが、準決勝で福島県に敗れ、明日、東京都と3位決定戦がおこなわれます。
 ウエイトリフティングでは、松田選手が4位入賞されました。

10月7日終了時点の得点は、707.5点。天皇杯順位は、35位です。
県別総合得点も気になりますが、何より選手の皆さんにとって、持てる力を十分に発揮されることをお祈りいたします。
 全競技結果は、別添のとおりです。

 


2012-10-07

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」大会7日目

「ぎふ清流国体」競技7日目
 ~県体協理事の激励を力に~

 県体協理事の数名の方が新たに激励に加わってくださり、各競技各会場を激励しております。
 今日から始まる競技種目が多く、本県選手の実力や調子が気になるところでしたが、結果はどうだったでしょうか。
 まず、優勝が期待されるバレーボール競技ですが、鹿児島県と対戦し3対1で勝利しました。明日は、準決勝は地元岐阜県を下した山形県との対戦です。
 次に自転車競技では、少年の中井選手がポイントレースで6位入賞されました。期待されていました成年の木村選手は、力が出し切れず入賞出来ませんでした。とても残念です。
 一方、陸上競技では、少年男子木村選手は、800mで8位入賞。少年女子山中選手は、200mで4位入賞。成年男子小谷選手は、100mで5位の結果となりました。優勝を狙える力もあったのですが、紙一重の差となりました。
 また、バドミントン競技では、少年男子・成年男子ともにベスト8に進出しました。明日以降優勝へ向かって、一戦一戦悔いの残らないプレーを期待しています。
 セーリングでは、470級で加藤・宮崎組が9位に順位を上げてきており、伊勢田選手、吉永・二井谷ペアとともに入賞の期待が持てるところです。
ぎふ清流国体は、3連休明けに幕を閉じることになります。本県の天皇杯・皇后杯得点の結果も気になるところですが、この大会を開催するにあたり多くの時間と労力が費やされたことを考えると、岐阜県民の方々のご努力に頭が下がります。お疲れ様です。

 全競技結果は、別添のとおりです。